くらし舎のスタッフと一緒にオリーブオイルの試食を兼ねてランチ会をしました。
6種類のオリーブオイルをパンにつけたりサラダにかけたり。
それぞれ味も香りも違って、とても勉強になりました。
今回スタッフに人気だったのは［チャンベルゴ］ピコリモン。可愛いクリーム色のボトルです。
スペインでもわずかしか収穫できないピコリモン種のオリーブ100％のエキストラヴァージンオリーブオイルで、しっかりとオリーブの実の風味が感じられるのが特徴。そのままパンにつけて食べるとピコリモンの美味しさが存分に楽しめます。
テラコッタ色のボトルの［チャンベルゴ］セレクションはアルベキーナ種のオリーブオイルで、フルーティーな味わい。こちらは小さい子供のいるスタッフに好評でした。クセがなくサラッとしているのでどんなお料理にも使えそう。普段オリーブオイルを食べない方にも抵抗なく楽しんでいただけると思います。
もう一つ人気を集めたのが［アシエンダ グスマン］オヒブランカ。
カラフルなカラーのボトルが楽しいアシエンダ グスマンシリーズのグリーンのボトルです。この色のボトルって珍しくて素敵ですよね。プレゼントにも良さそう！
オヒブランカは口に含むと青いトマトのようなフレッシュな香りが印象的に香ります。若草の香り、フルーティーな風味、口当たりは甘みがあり、ほのかに苦味が感じられる爽やかなオイル。サラダやカルパッチョに使うと美味しそうです。
青々しい香りのオイルが好きなスタッフはオヒブランカ美味しい！一番好き！と大絶賛でした。
アシエンダ グスマン オーガニック エクストラバージンオリーブオイル（白いボトル）はアルベキーナ、マンサニージャ、オヒブランカのブレンドで、青りんごやトマトのような香り、程よい辛味がありバランスのよい印象。アシエンダグスマンの4つのオイルで迷ったら、まずはスタンダードな白いボトルがいいかも。
品種別にはオヒブランカの他に、フルーティーで食べやすいアルベキーナ（赤いボトル）、ピリッとした辛味と苦味があり濃厚なマンサニージャ（黒いボトル）があり、それぞれ全く違った味が楽しめました。お料理によっていろいろ使い分けてみたいです。
このブログでご紹介したオリーブオイルは【オリーブオイル研究会～おいしいもの研究会】で皆さまにもテイスティングしていただく予定です。お気軽にご参加くださいませ。
オリーブオイルの食べ比べ、ほんと面白いです！！
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