今月はDelouis(ドゥルイ)社のオーガニックバルサミコ酢を使っていろいろなお料理に挑戦しています。
Delouis(ドゥルイ)社は高品質のオーガニック原材料を使用して、伝統的な製法でビネガーやマスタードを製造しているフランスのメーカー。バルサミコ酢は葡萄の旨味と香りがギュッと凝縮された風味です。
ビネガーを使った料理はいろいろありますが、やはり最初に思いつくのはサラダにかけるドレッシング。一般的なお酢の代わりにバルサミコ酢を使うと甘みとコクのあるドレッシングになります。
いろいろな組み合わせでドレッシングを試作してみましたが、とても美味しくて家族にも好評だったのは[バルサミコ酢・醤油・オリーブオイル]の組み合わせ。バルサミコ酢というとイタリア料理のイメージがありますが、お醤油と合わせるととても親しみやすく、しっかりした味になります。
2種類のバルサミコ酢&醤油ドレッシングを試作して、夕食に。鰹のたたき、野菜サラダ、焼き野菜などにかけて食べてみました。
バルサミコ酢&醤油にレモン汁、わさび、オリーブオイルを混ぜたドレッシングは鰹にとてもよく合います。
バルサミコ酢&醤油に玉ねぎ、塩、胡椒、オリーブオイルのドレシングは鰹のたたきにはあまり合いませんでしたが、レタスやキュウリのサラダにかけるととても美味しかったです。さらにガーリックを加えればローストビーフのソースにもなりそう。
オリーブオイルで焼いたゴボウにバルサミコ酢、醤油、みりん、マスタードで作ったタレを絡めてお酒のおつまみに。みりん多めで甘めの味付けにしました。できたてよりも少し冷まして味をなじませたほうが美味しく、ワインに合いそうです。
バルサミコ酢は加熱することで酸味が和らぎ、甘みと旨味が増します。サラダやデザートにかけたり、煮詰めてソースにしたり。もっと色々と試してみたいと思います。
レシピがまとまったら、ブログでご紹介いたしますね!
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