1月30日はチョコレート研究会。おいしいもの研究会初のチョコレートの食べ比べ会、開催に向けてワクワクしながら準備を進めております。
本日はチョコレート研究会の当日に試食する予定のチョコレートを1つご紹介いたします。
【ショコラマダガスカル ミニタブレット】
マダガスカル国内での「Bean-to-Bar」(カカオ豆の調達から製品になるまで一貫して行う)にこだわるロベール社がつくるFinest,Freshest,Fairestがかかげられたプレミアムチョコレートです。
アフリカの島国から世界トップレベルの製品を生産・輸出し、相応の利益を得、生活向上や自然環境の保全へとつなげることを目的とした「Raise Trade」の理念をもとにつくられています。
箱の中に、ホワイト34% ミルク50% ダーク70% ダーク85% ダーク100%の5種類の小さなタブレットが入っています。
包み紙の色とデザインが大人っぽくておしゃれ。
包み紙を開けてみると、85%、100%は見るからに苦そうな色をしています。
香ばしいビターな香りの中に自然な甘い香り、ほのかに酸味のあるフルーティーな香りも感じられてかなりの高級感!
ショコラマダガスカル原材料のカカオ豆は、マダガスカル北部の熱帯林で農薬を使わずに栽培されています。品種は、現地独特の特徴を有するフォラステロ種と、トリニタリオ種とクリオロ種のハイブリッド種なのだそうです。
カカオの品種も色々あって面白いですね。現地独特の特徴を持つカカオ、どんな味なんでしょう?興味深いです。
ショコラマダガスカルのチョコレートは他にも色々な種類がありますが、1/30のチョコレート研究会では、このかわいいギフトパッケージに入った5種類をご参加の皆さまと一緒に食べ比べいたします。気に入ったらバレンタインデーの候補に入れてくださいませ。
マダガスカルのカカオを使って現地で作られた高級チョコレート、カカオの特徴とホワイト34%~ダーク100%までの含有量の違いを楽しみましょう。
皆さまと一緒に食べ比べするのを楽しみにしています!
1/30(木)チョコレート研究会~おいしいもの研究会1月~
みんなで色んなチョコレートを食べ比べしましょう!
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