キッチンラボにてくらし舎スタッフとランチ会。
寒くなって来たので今回はあったかい鍋料理です。
ニンジン、キノコ、カブ、ブロッコリー。
季節のお野菜を大きめに切って土鍋に並べ、塩をオリーブオイルをかけ、水100ccを入れて蓋をして蒸すだけ。簡単!
煮えにくいニンジンなどの根菜を下に並べ、ブロッコリーなど食感を残したい野菜は上に乗せると一度に全部蒸すことができます。キャベツは1/8切りにしてどーんと入れちゃいます。
中火で7分ほど加熱すると蒸気が出てきますので、弱火にして7~8分蒸したらできあがり。
すだちとオリーブオイル、塩をお好みでかけていただきます。
オリーブオイルは野菜料理に合う「アシエンダグスマン社 オヒブランカ」を使いました。今回はオヒブランカ好きのスタッフが多かったので各自たっぷりかけて。
土鍋でオリーブオイル蒸しにすることで野菜の甘みと旨みが濃厚に味わえます。最後まで温かく食べられるのも嬉しいですね。
鍋の底の方にあったお野菜はほんのりとカラメル色になり、とっても甘いんですよ。
副菜はローストビーフのサラダ。
こちらも塩とオリーブオイルでシンプルに。
オイルは牛肉に合う「アシエンダグズマン マンサニージャ」。赤身のお肉の料理にソース代わりにかけたり、焼く前にこのオイルでマリネしたりするとお肉にコクが出て美味しく食べられます。
野菜に合うオヒブランカ、牛肉に合うマンサニージャという個性的な2つのエキストラヴァージンオリーブオイルを食べ比べながらの温まるランチタイムでした。
オヒブランカは野菜サラダやグリル野菜におすすめのオイルですが、今回のように蒸し野菜に使ってもとても美味しく、また野菜スープやトマト鍋の仕上げに垂らせば食欲を湧かせる風味をプラスしてくれます。
また明日も鍋にしようかな~!
【お料理に使ったオリーブオイル】
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